施工事例WORKS
加古川 屋根の棟板金交換とバルコニー防水、白の外壁&青い屋根に塗り替え





施工前

- 工事内容
- 外壁:スズカファイン ビーズコート 色9022
屋根:アステック 無機ハイブリッド 色9107
屋根の棟板金取替・ケラバ取替・棟換気2ヵ所
付帯部:フッソUVコートⅡ 色19-90A
シーリング:オートンイクシード
バルコニー:ウレタン防水
- お客様名
- K様
- 施工エリア
- 加古川
外壁塗装(モルタル)
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足場組立完了です。洗浄水や塗料が飛散しないようにメッシュシートの取付けも行います。
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外壁の高圧洗浄です。細部までじっくりと一日かけてカビ・苔などの汚れを除去します。汚れがとれていっていますね!
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シーリング(コーキング)を充填するため、たっぷりとプライマーを塗布します。
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弊社こだわりの超高耐久のシーリング材オートンイクシードをすき間なく打設します。
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シーリング仕上げです。これで 長期間おうちをしっかりと支えてくれます。
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外壁下塗りにスズカファインのカチオンシーラーEPO使用。シーラーとは上塗り材との密着を高める接着剤のような役割があります。
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中塗りは、スズカファインのビーズコート無機使用。雨水に含まれた汚染物質を寄せ付けないだけではなく、砂埃を水滴に絡め取るセルフクリーニングを発揮します。
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上塗りは、ビーズコート無機BIO使用。超高耐候・強力防カビが備わっています。
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雨戸のケレンで、高圧洗浄でも落とし切れなかった錆などを除去します。表面をなめらかにし塗装することで塗料の持ちが違ってきます。
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雨戸に下塗りです。フッ素UVコート溶剤Ⅱ使用。
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雨戸に下塗り全体写真です。
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雨戸の上塗りです。下塗り同様フッ素UVコート溶剤Ⅱ使用。
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雨戸の上塗り完了です。サビや色褪せがあっても職人の手にかかれば新しいものに取り換えせずに新品同様!!
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雨樋の下塗りです。フッ素UVコート溶剤Ⅱ使用。
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さらに上塗りです。直射日光が当たる付帯部は同じように超高耐久のフッ素塗料を標準装備です!
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庇のケレン作業です。塗料の長持ち度合いに差がでる塗装前の重要な工程です。
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庇(ひさし)に錆止めです。サビができやすい箇所に職人の判断でサビ止めを塗布します。
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庇の中塗りです。フッ素UVコート溶剤Ⅱ使用。しっかりした塗膜で、過酷な環境から守られるので安心^^
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庇へ上塗りです。中塗り同様、フッ素UVコート溶剤Ⅱ使用。
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基礎の専用塗料アステックのベースガード1回目塗布している様子です。
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ベースガード2回目。基礎部の劣化要因である中性化とひび割れからの水の浸入を抑制し、建物を守ります。
屋根塗装(スレート屋根)
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屋根高圧洗浄後です。長年の汚れやカビ・苔を高圧洗浄で落としていきます。
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屋根笠木交換です。サビや劣化が酷い場合は板金の交換をおすすめします。現地調査の際にドローンを使用し隅々まで調査してご報告しています。
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板金交換です。これで雨漏りの心配もありません。笠木交換・板金交換のみの工事も承っております。
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タスペーサー取付です。すき間ができることによって雨水の逃げ場ができ、雨漏りや結露防止の役目があります。
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高圧洗浄でも落とし切れなかったサビなどをケレンします。
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屋根の下塗り1回目です。アステックHBプライマーJY-IR使用。
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HBプライマーJY-IRは、素地と上塗り塗料との密着性を高める接着プライマーとしての機能に加えて、遮熱効果があります。
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下塗り2回目です。屋根の下地状況によっては、下塗り材の吸収に差があります。確認しながら作業を進めています。
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屋根の中塗りです。アステックの無機ハイブリッドコートJY-IRです。屋根の表面温度や室内の温度を下げる遮熱効果があります。
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中塗り後の全体写真です。施工後20年以上経過しても光沢保持率は80%以上という驚きの性能。
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中塗りと同じ塗料で上塗りします。フッ素を凌ぐ超耐候性を備えており、メーカー保証は10年です。
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屋根の上塗り後の全体写真です。これで屋根の塗装完了です。
ベランダのウレタン防水
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べランダにダイフレックスのUSウレタンプライマーを床全体に塗布します。
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ウレタン一層目です。ダイフレックスのエバーコートZero-1H使用。
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しっかりと乾燥期間を設けてからウレタン二層目です。
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ダイフレックスのエクセルトップを塗布します。太陽光をより反射する高反射タイプですので熱を持ちにくい分、長持ちが期待できます。
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ウレタン防水の完成です。劣化が目立たない場合も早めのメンテナンスでお家を長く安全に維持することができます(^^)