- 姫路市
施工事例WORKS
たつの市 雨漏りの心配があるベランダの下地を作り直しFRP防水工事
施工前
- 工事内容
- ベランダ（バルコニー）ＦＲＰ防水
- お客様名
- W様
- 施工エリア
- たつの市
- リフォーム期間
- 2日間
ベランダのFRP防水工事
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既存の排水溝が小さいので撤去して、新たにFRP専用の排水溝(ドレン）を取り付けます。
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ベランダ（バルコニー）がモルタル仕上げの場合は、このタイプの排水溝が多いです。少し排水溝が小さいので雨水が流れにくいですね。
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立上り部の古い防水層を取り除いた後、床部は下地を新たに敷いていきます。
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排水溝まわりもきれいに納まりました！
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FRP防水との密着性をよくするためにFRP防水専用の排水溝(ドレン）を取り付けます。また、排水溝まわりを少し下げることにより、床にたまる雨水も少なくなります。
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ベランダの下地完成です。
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FRP防水と下地の密着性をよくする為にプライマーを塗っていきます。
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プライマーがよく乾燥した後は、専用の樹脂を使ってガラス繊維を貼りつけていきます。
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下地材の上にガラス繊維を貼りつけていく作業中に、下地とガラス繊維の中に空気が入り込むので専用のローラーを使って空気を取り除いていきます。
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ガラスマットが硬化した後、もう一度全体に専用の樹脂を塗っていきます。
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立上りのFRP防水が剥がれないように、専用のアルミアングルを取り付けます。
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アルミアングルを取り付けた後、ビス頭 壁との取り合い箇所に雨漏りをしないように専用のシーリング材を打っていきます。
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防水層を保護するトップコートを塗っていきます。
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完成です！これで雨漏りの心配もなく安心できます！
お客様の声
今回は、ベランダの防水工事で見違えるほどきれいになりました。感動しています。(株)ヒラヤマさんにお願いする前に頼んだ業者さんのあまりにも雑な工事の為に本当に困っていた時に、たまたまＨＰを見つけてお電話した時も丁寧に答えて下さり、状態を見に来ていただいた時も色々と話を聞いたもらって。実はこの時にはもう「多少高くてもこちらにお願いしよう！」と決めていました。工事期間も２日と短く作業中の音もほとんど気にならなかったです。来られてた職人さんも始まる前と帰りにはもちろん(乾かす時間等）離れられる時もちゃんと声をかけて下さったので「どうなるんやろ？」と言う不安もなしでした。実は、その前の業者が２～３日何の連絡も無く来ないと思ったら、突然日曜日に来て作業をしたり、来るといってて来なかったりが度々あったので(怒）
良い会社に出会えてほんとに良かったです。また何かあれば是非お願いしたいと思います。ありがとうございました。
(お客様からいただいたアンケート原文のまま）
担当者からのコメント
既存バルコニーの状態は、モルタル仕上の上に、FRP防水仕上げでした。モルタルとFRP防水の剥離箇所(浮き）が数カ所あり、叩いてみると「ポコポコ」と音がしていました。また、ひび割れが入っている箇所もあり雨漏りの心配もありました。下地の状態があまりよくなかったので既存の防水層の上に新たに下地を作り直して、FRP防水を再施工する提案をいたしました。「排水溝の穴が小さいので大きくしてほしい」とのご要望がありましたのでドレンの入れ替えの方もさせていただきました。
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新たに下地も作り替えてから、FRP防水を行い、雨漏りの心配もなくなりました。また、排水溝も大きくしましたので雨水がたまる心配もありません。Ｗ様、この度はハウスレンジャー への工事のご依頼をくださり誠に有難う御座いました。