雨の続くジメジメ季節に、塗装女子レンジャー研修中！指導レンジャーも奮闘中！

こんにちは！
姫路市・加古川にお住いの方から多くご相談をいただく姫路市町田にある「外装リフォーム専門店」「外壁塗装・屋根修理」ハウスレンジャーです。

ハウスレンジャーの仲間が増えました！

ハウスレンジャーに、塗装女子が仲間入りしました。ただいま、研修中で、小林レンジャーと西川レンジャーの指導を仰いでいます。そんな研修の様子をご紹介します。

まずは、どうして、塗装女子？って思われる方もおられると思いますが、子供の言葉も考えるきっかけになりました。

娘；「どうして、職人さんは男の人ばかりなん？男じゃないとダメなん？」

私；「ダメではないけれど、男性が多く活躍する業界なんだよね。もちろん、仕事の内容によっては、女性の体では負担になることもあったからじゃないのかな？なんで？やってみたいん？興味あるん？」

矢継ぎ早にクエスチョンを次々に出してしまった。

娘；「やってみたいというより、なんで男の人しか見たことないし、今どき、男とか女とか、学校でもLGBTのことを学ぶのに、そんな社会や仕事やったら、学校で学んだことの意味がないような気がして…」

私；「学校で学ぶことは意味のあることで、大事なことや～、意味がないということはない。女性でも、職人や活躍している人はいるけれど、数でいうと、ごくわずかな業種でしょ！建設関係とかは、とくに！」

娘；「いまは、性別とかで優位になったり、珍しがられたり…って大変な仕事やな。塗装自体に、いやな気持ちもないし、体験できたりするんやったら、どんなことをするんかとか？分かるから心配とかなくなるな。」

そんな話もあって、職人=男性という考えが、古い、固執しているというようなニュアンスで娘たち世代の若者に教えてもらい、今の自分の脳みその硬さを痛感しました。

ただいま研修中！

朝一番に現場に行って、現場の様子を実際に見学し、足場の上にものぼってみました。

室内研修では、【養生（ようじょう）】という作業を繰り返ししていました。画像では、階段に養生をしていますが、下屋根の上にも養生をするので、現場作業の延長線をイメージして、一つ一つの作業の手順やコツなどを実践していました。また、研修に使用する材料も、お試しの物じゃなく、現場で使用する物を使って研修を行います。

２人のハウスレンジャーから養生についてみっちり、お勉強中。一つ一つの作業の意味や動作の確認、また、想定する事などをアドバイスとともに体と頭を十分に使って、覚えていきます。

あっという間に時間は過ぎ、お昼休憩です。

雨の日の昼食風景

雨の日の昼食は、いつも以上に賑やかになるハウスレンジャーです♪

西川レンジャーのお弁当を、こっそり平山レンジャーが横取りです。最後のからあげ、手を伸ばしたら、西川レンジャーに見つかった。あと一歩だったのに‥‥‥

新しい仲間もよろしくお願いします

お披露目できるまで、しばらくお待ちください。天気が良ければ現場で、モリモリ働きます。もし、お見掛けしましたら、皆さま温かいお目目で見守ってください。

若くて明るいスタッフが仲間入りし、ハウスレンジャーの脳みそが柔らかくなるくらい刺激をビシバシいただいています。個性豊かなスタッフに職人に、個々が働きやすい適度なディスタンスを保っているハウスレンジャー一同です。