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外壁コーキング(シーリング)の割れや剥がれは放っておいて大丈夫なの?

2021.04.28

大型連休を前に、気候も過ごしやすくなり外出したいところですが、緊急事態宣言の中では、なかなか出かけることもできませんね。
最近、数多く寄せられる相談はコーキング(シーリング)についてです!

お家や建物いたるところで働いている「コーキング(シーリング)」を見かけたことはありますか?

また、具体的にどんなところに使用されているか?ご存知ですか?

※この写真は、ハウスレンジャーが調査の時に発見したり、ご相談があったコーキングの劣化した姿です。

 

塗装業界でのコーキングとは、外壁同士のつなぎ目に充填されているものが「コーキング(シーリング)」と呼ばれています。

サイディング外壁やALC外壁などの建物や住宅は、パネル(大きな石膏ボード)を張り合わせて仕上げる外壁仕上げになっています。その大きなパネル(外壁)同士を貼り合わせると、壁と壁の間に隙間ができてしまいます。 その隙間を埋めるために使用されているのがコーキングという材料です。

 

コーキングは外壁同士の隙間だけでなく、窓、玄関まわり、サッシまわりやベランダなどにも使用されています。 また、内装も同様に、お風呂のタイルや洗面台と壁面の隙間にも使われています。

このように、実はコーキングは家のいたるところに使用されている材料なのです。

 

少し違う角度からお話しをします。

先日、末っ子が休日に自分のお弁当を作りました。いろいろ考えて、おかずを作りお弁当に詰めましたが、結局おばあちゃんの力を借りて、隙間なく作ることができました。

はじめは、自分のお腹と相談してスパゲティーとどうしても食べたかったミートボール。お弁当が年に1回程度しかないので、めったに出会えない冷凍食品のグラタンを考えていました。

詰めていくうちに、どうしても隙間ができてしまい、「隙間があれば運ぶときに偏ってしまったり、おかずと御飯が一緒になってしまったりするよ!」と、おばあちゃんに言われたそうです。

そこで、その隙間に詰めたのが、ウインナー!切り方も考えてきれいに詰めれました。

どうして、お弁当の話?隙間に関係あるの?

 

お家の工事のことになると「お父さんに相談するわ」と、つい言ってしまいがちになります。苦手意識や専門用語がわかりにくいということもあるでしょう。奥様方が日々、頑張っておられる家事のなかで、少しだけ分かりやすくお伝えできないか?と考えて、末っ子の作ったお弁当を、ちょっぴり拝借しました。

お弁当のおかずの隙間問題なら、詳しい説明はいらないでしょう。隙間があれば、おかずがごちゃ混ぜになったり、白いご飯にお汁がしゅんでいたり、家族からのクレームも飛んでくる始末です。隙間にブロッコリー、ミニトマト、チーズを詰めたり、竹輪キューりなんかも最高‼
朝早くから、食欲旺盛なお子様のため・働くご主人のため、食べるその時のことまで考え、作っているお弁当。その隙間って、きちんと役割があるのですね。

 

コーキングは家にとって重要な役割・働きがあります。

〇家の外では、外壁と外壁の隙間にコーキングが存在しています。窓やサッシ廻り、ベランダがあるお家なら手すり部分の外壁と接続している箇所(笠木)にもシーリングが存在しています。

 

〇家の中では、お風呂やキッチンなどの水回りなどの壁やタイルなどの隙間にもあります。

どうして、そんな場所に存在しているのでしょうか⁇

コーキングの働きには水が建物内部に浸入することを防ぐということ。
揺れに対する負荷を緩和するという2つの役割・働きがあります。

外壁同士の隙間をコーキングで隙間なく埋めることで、水の建物内部への浸入を防ぎます。また、室内に使用されているコーキングの働きは、室内建造具同士(例えば、お風呂の壁と浴槽)(キッチンでは、室内壁とコンロやキッチン台)の隙間をコーキングでしっかりガードすることで、室内から水が建物内へ侵入することを防げます。

気にしたことがないかも?という方は、一度、外から壁やベランダ、窓周りを見て下さい。

お風呂やキッチンでも、これかな?と見つけてみて下さい。 まずは、お家の現状を把握しておきましょう。

 

では、もしコーキングが割れたり、ちぎれていたりしたら、どうなるのか?

コーキングがしっかりと施工されていなければ、雨天時に建物に水が入り、年数を経ることで、建物の構造材にカビが発生したり、時には構造材(壁・柱その他木の部分)を腐らせてしまう危険性があります。今すぐ危険というよりは、いつの間にか気づいた時に驚愕の事実となることがあります。

室内で考えるケースでは、隙間が埋まっていないと、使用するたびに水が侵入し、構造材が多くの水分を含むと部屋の中から、カビを発生させてしまう原因を作ってしまっている場合もあります。 また、コーキングが劣化(ちぎれたり、シワシワになったり)し、防水性が低下することも雨漏りやカビの発生の要因の一つと言われています。

 

家を一周まわってみたら、日の当たらない場所には、カビやコケが発生していることを見かけたことはありませんか?

やはり、水分を多く含んでいるため、カビやコケが育ちやすい環境である場所であると気にしておいて下さい。

可能であれば、手のひらで、カビやコケの生えてない外壁とそうでない場所を触ってみて下さい。触った感覚がどう違うか?体感して下さい。

 

最後に、「揺れに対する負荷を緩和する」コーキングの説明です。難しい例えは私自身が苦手なため、身近にあるものの地震対策としてテレビに落下防止のゴムをしている方はいませんか?振動によって物体が動き落下したり、また、揺れによってさらに力が大きくなり、衝撃やあらゆる事故につながる恐れがある経験。こんな感じに似ているのかな?と思っています。

家は、天候・気温・季節により、家(構造材:木)自体の歪みやサイディングの収縮によって微かに動いています。外壁同士の隙間に充填されているコーキングには、その動きに合わせるように伸び縮みし、揺れを緩和させる役割があり、日々の直射日光から耐え、雨水に打たれ、お家を地味に守っているのがコーキングです。

そんな動きや働きに合うコーキング材を使用しているのか?この際、確認しておいてもよろしいかと思います。

外壁サイディングに使用するコーキングは建物の構造上、必要不可欠なもので、決して見過ごしてはいけない働きがあります。 家を建てる時に、目立つ場所ではなく、見えにくい工事ですが、数年たってコーキングの状態が気になる方は、一度、現状の把握のために、ご相談ください。見た目に不具合があると感じていても、専門のプロが見れば、明確な判断ができますので、ご利用ください。

 


 

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