よくある質問Q&A
塗装・塗料について
- 工事中、外壁塗料のニオイが気になります。何かいい方法はありませんか?
もし、施工中であれば、工事業者さんに一度相談してみて下さい。
また、心配な方は、打ち合わせの時にお伝えください。ニオイの少ない塗料など、様々な対応が出来ると思います。
気のなる塗料の臭いの原因は、油性塗料で使われるシンナーにあります。
屋根などに使う塗料の中には強いものがありますので、心配であれば、ご相談するとよいでしょう。
最近の塗料は、外部の場合は水性塗料で、溶剤に引けを取らない品質を兼ね備えています。水性塗料であれば、当然シンナーは使いません。
内部の場合は、健康に配慮した自然塗料などがございますので、まず問題はないと思われます。
工事中の臭いも気にならず、塗装の施工中も安心して生活できることでしょう。
ただ、素地の状態によって、臭いのきつい塗料が向いている場合があります。その場合は、打ち合わせの段階でご説明させて頂きます。
- たくさんある塗料の種類、わが家に合う塗料をどう選べばいい?
お客様のお家に合った塗料とは…‥‥
まず、お客様のご希望の機能や性能・予算を思い起こしてください。
そのご希望を加味し、アドバイスさせて頂きます。
分かりづらい場合など、ご説明したします。
また、ご希望の塗料等があれば、ご遠慮なくお伝えください。
- 塗料の色をたくさん使用すると、工事金額は高くなる?
ハウスレンジャーでは、色を何色使用しても金額は変わりません。
なぜかと言いますと、建物に対して、塗る面積数はご提案書に記載しています。その面積に対して、使用する量の積算をしていますので、色が1色だから、安くなる!といったことや2色・3色だから高くなるといったことはありません。使用する量は同じだからです。
ただ、職人魂に火をつけるような趣向を凝らした仕上げをご希望する場合は、別途必要になる場合もございます。
そのようなときには、事前に、ご説明いたします。
- 塗装の方法で、ローラーと吹付けを提案され、悩んでいます。どちらがいいですか?
悩んでいるのは、工事の仕方だけですか?価格とか関係ありますか?
説明をお聞きになりましたか?
どちらが良い…というよりも、
工事をする専門業者として、3つのことに考慮しています。
①現場(専門業者・職人)の判断
②塗装をする壁材(下地も含む)で仕様がまちまちになります。
③塗装する時の環境によっても、考慮しています。
ちなみに、
ローラーを使用すると、塗料が飛び散らないうえに、塗膜がしっかり付く。
吹付け(スプレー)を使用すると、綺麗に仕上がるが、塗料が飛散する恐れがあるため、飛散防止に心がける。
などの注意点もありますので、ご相談して頂ければ、と思います。
- ちょっとした塗装なんだけど、お願いできますか?
はい、大丈夫です!可能です。
ウッドデッキの木部の塗装や手摺りの塗装・駐車場の床部分の塗装などの場合もございます。
リビングの室内塗装工事など、室内の壁塗装工事もございます。
屋根だけの塗装工事や塀だけの塗装工事、部分的な塗替え工事も無料で、調査・ご提案させていただきますので、遠慮なくご相談ください。
- 「無料相談会」の看板を見て、申し込みたいのですが…
無料相談会への参加ご希望ということで、よろしいですか?
ありがとうございます。可能ですので、ホームページ内のご来店予約をポチッとされるか?フリーダイヤルにお問い合わせください。
今までは、姫路市役所交流振興局西市民センター内にて、住まいの勉強会【塗替え工事で後悔しないための㊙豆知識】を開催していました。
相談会・勉強会の流れは、講習1時間、相談や座談会が30分となります。
過去、100回以上189名が受講されている勉強会・相談会。
参加した方から「もっとに早く知りたかった!」「分かりやすかった」と喜びの声続出‼
参加費は無料。
参加者の方には、塗装に役立つ資料をプレゼント!
押し売り営業や勧誘目的ではありませんので、安心してお気軽に参加下さい。
現在では、予約優先で、事務所にて、個別に行っております。
お家の心配事や塗装の知識…業者選び、工事費用、塗料選び…などなど。
講義内容は、お客様がお聞きになりたい内容を中心に、丁寧にいたします。
よろしければ、お問い合わせください。
- 塗替えをするなら、何年目でするのがいいの?
初めての塗替えなのか?何度目かの塗替えなのかによっても変わりますが、約10年位が妥当かと思います。
ただし、気を付ける点がいくつかあります。
①外壁の素材
②塗装の仕様
③日当たりや風通しなどの立地条件
によって大きく左右されることもあります。なので、一概に、年数だけでは正直にお答えできません。
ただ、以下のような症状が出はじめたら、検討してください。
①外壁の色が褪せてきた
②ツヤがなくなってきた
③汚れやひび割れが目立つようになってきた
④触ると手に粉が付く(チョーキング)
⑤カビやコケは生えてきた
⑥錆がでている‥‥などなどの症状。
- 雨の日の塗装工事はできるのですか?
弊社では、雨降りの日は、塗装工事をすることはしておりません。
雨降りの日に工事をすると…
①塗料が雨水で薄まってしまう
②塗装面が雨水でまだら模様になってしまうことがある
③乾きが悪くなるので塗膜に不具合が起きやすい…などの理由で雨天の塗装作業は中止になります。
(高圧洗浄の工程だけは、雨天でも出来ます)
きちんとした品質を保つための措置として、ご理解頂きますよう、お願いいたします。