Q&A

雨漏りや木部のお悩み

外壁の一部に木(ウッド)を使用している家に住んでいます。どんな塗り替えポイントがありますか?

木は劣化しやすいので、メンテナンスには気を配りたいものです。

 

木部外壁も高圧洗浄を行いますが、通常の外壁塗装とちがうのは、木部を保護する塗料を使うこと。

たとえばキシラデコールという木部保護剤。

 

木部には保護剤を2回塗りすれば、キレイに仕上がるばかりか長期にわたって木部を守ってくれることでしょう。

戸袋が傷み、木部がボロボロになってしまいました。何とかなりますか?

傷み具合によりますが、木部が腐敗している場合、完全に取り換える方が良いです。

その場合、表面の傷んだベニヤをはがし、新しくケイカル板に張り替えます。
ケイカル板は腐りにくい素材なのでおススメです。あとは外壁と同色系の塗料して仕上げます。

雨漏りがします。外壁の継ぎ目のゴム部分のひび割れを発見!どうしたらいいですか?

壁の継ぎ目に使われているゴム状の部材を「コーキング」と呼びます。

これは雨などの侵入を防ぐことが目的の部材。

 

もし、ひび割れてしまったら、古いコーキングを完全にはがすこと。そのうえで打ち直しされるといいでしょう。

ベランダの床部が、ひび割れが目立ってきました。雨漏りが心配です。対処法は?

しっかりと厚みのあるFRP防水処理をされることをおススメします。

工程としては、アセトン(シンナー)を含んだタオルで汚れを落とします。丁寧に洗浄を行います。

次に、床を強化する繊維マットを敷き詰め、FRP樹脂を染み込ませます。

1回目のFRP樹脂が固まったら、もう1度FRP樹脂を塗布。

その後、滑り止めのガラスビーズを散布し、色付けしたら完成です。

台風や大雨のとき、2階天井や壁に雨染みが発生します。もしかしたら、屋上や屋根からの雨漏りかも?どんな施工がいいのですか?

屋上ということで、4層構造のウレタン防水工事がいいでしょう

まずは高圧洗浄で、しっかり汚れを除去。それから樹脂モルタル用の接着剤を塗り、樹脂モルタルを流していきます。

下塗り前にプライマーを全体に塗った後、中塗り、上塗りへ。

 

屋上でも3回塗り重ねることで、塗装に厚みがアップ。これで防水効果が上がります。

カテゴリから探す

閉じる
ハウスレンジャー
フリーダイヤル®

\お気軽にお電話ください!!/

0120-887-288

受付時間:9:00-20:00 土日祝でもOKです!

見積もり依頼 来店予約
電話する 見積もり
依頼
来店予約