離れて暮らすご両親の家が心配で～実家リフォーム塗装工事編～

年末年始をご実家で迎える方も多いでしょうか。
里帰りした時に、実家の不具合や不便なところが気になったり、相談を受けたりすることもあるかもしれません。
高齢者を狙うリフォーム業者がいるのでは？ だまされないか？
一緒に暮らしていないと心配にもなります。

離れて暮らすお母様の実家リフォームについて、ハウスレンジャーの平山が実況いたします。
実家の外壁塗装やリフォームされる方の参考になっていただけたら嬉しいです。

離れて暮らすご実家の現地調査

現場調査の依頼を受け伺いますと、申込者ご本人様のお住まいではなく、一人暮らしをされているお母様のお住まいでした。

実家リフォームを検討した理由

実家が雨漏りし始めて、傷むところが広がらないうちに修理やリフォームが必要と判断して業者を探しを始めました

ハウスレンジャーに依頼を決めた理由と契約状況

・説明がわかりやすく、希望に合わせて工事内容を検討して工夫してくれたところ
・ハウスレンジャーの場所が実家と娘さんの住まいの間に位置していて、実家の工事も可能な距離であったこと

見積りの価格が高額になるため、契約には、弊社ショールームまで娘さんがお越しいただきました。サンプルや塗装したものを触ってみたりされて工事内容を確認され、工事をする運びとなりました。

ご実家リフォーム工事スタート

工事前に、ご近所さんに工事のご案内に伺い、工事がスタート！

工事の進捗や報告、実家リフォームの配慮する点

お母様は、現場の職人と毎日、レンジャーノートやレンジャーメモでのやりとり

娘さんは、メールやラインなどのSNSを活用して、画像などを同じように共有

離れて暮らすご家族様の生活スタイルがあるため、電話なのか？メールなのか？また都合の良い時間帯も考慮した上で、工事の進捗状況を報告したり相談が必要です。返信や回答がほしい連絡なのか、報告のみの連絡なのか、行き違いにならないような配慮も大切です。すべての流れを同じように、お母様と娘さんに報告することが肝心と深く感じました。

ハウスレンジャーでは

日頃より、高齢のご両親のお家について、ご相談を承っております。離れて暮らしていても、遠くにお住まいの息子さん・娘さんに配慮のできる塗装工事になりますよう流れを組み、これからも勉強していきます。

いつもたくさんのことを気づかせて下さるお客様、本当にありがとうございます。
家族愛を肌に触れ、スタッフも私平山も、家族ノカタチを再認識することができました。

愛着を持つ我が家に住み続けていただくために、ハウスレンジャーも一緒にお手伝いさせていただきます！

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